3月26日からバタバタと始まったキュアルームの内装工事も落ち着き
無事OPENを迎えることができました。
正式OPENを石鹸を作るかたなら誰でも知っている小幡有樹子さん(TAOさん)が
飾ってくれたわけですが、講義をするTAOさん、憧れのTAOさんの講義を素敵な
笑顔で学んでいる受講者の方々。
自分が手がけた空間での笑顔は、建築と言う仕事をする方の醍醐味ではないでしょうか。
そして、その笑顔と同時に初めて完成を感じ取るものなのです。
いくら素敵な空間を造ってもそこに笑顔が無ければただの箱。。
建築に限らず物を造ること全てに共通することかと思うのですが、
自分で使っている分には造ったものが作品でいいのです。
しかしその作品を第三者のユーザーの手に渡った瞬間に商品になる訳です。
どれだけデザインが素敵だろうが、何だろうが、使い勝手や納まりが悪ければ
それはただの作品。造る過程でどれだけ複雑な技術や知識があっても
使用したユーザーにシンプルな感動を与え、喜んで頂けた時、初めて商品となり
完成をむかえるのかと思います。
少し話はそれましたが、これからも造り出す物の大きさではなく
笑顔の大きさに拘る物造りをはちへるつを通して発信していけたらと思います。
突然の起業でここまでバタバタとやってきましたが、その間にも
多くの方々からの応援のメッセージを頂きました。
キュアルームを無事にOPENさせられたのも皆様の応援があったからこそ
かと感じています。
これからもこんなバタバタな調子でやっていくかとおもいますがwww
これからも応援よろしくお願いします!!
記事:宮崎大輔
2012年04月22日
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